海のエジプト展

海底からよみがえる、古代都市アレクサンドリアの至宝

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横浜 開港150周年 記念

古代エジプト

ネクタネボ1世のステラ

かつて古代エジプトで栄華を誇った3つの都市―クレオパトラが愛した都アレクサンドリア、聖なる癒やしの都カノープス、神々とファラオが出会う都ヘラクレイオン―は、長年にわたる天変地異で地中海の海中へと沈んでしまいました。

本展では、フランスの海洋考古学研究者フランク・ゴディオ氏がエジプトで90年代から続けている発掘調査のなかで、3つの都市の海底遺跡から発掘された至宝の数々を日本初公開します。
約5メートルのファラオの彫像、ヒエログリフが刻まれたステラ(石碑)、スフィンクスや女神などの石像、金や宝石で彩られたアクセサリー、王の横顔が彫られたコインなど展示される約490点によって、紀元前700年から後800年まで、古代エジプトの末期王朝からプトレマイオス朝、さらにはギリシア時代、ローマ時代へとつながる1500年間の歴史をたどります。

【画像】
「ネクタネボ1世のステラ」引き揚げの様子[第30王朝、前378年]
(C)Franck Goddio/Hilti Foundation-Photo:Christoph Gerigk


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【画像】
→(画像左)プトレマイオス12世のスフィンクスと向かい合うダイバー[プトレマイオス朝、前1世紀ごろ]
(C)Franck Goddio/Hilti Foundation-Photo:Christoph Gerigk
→(画像中央)引き揚げられたセラピス神像の頭部[プトレマイオス朝、前2世紀ごろ]
(C)Franck Goddio/Hilti Foundation-Photo:Christoph Gerigk
→(画像右)プトレマイオス1世のコイン(金貨)[プトレマイオス朝、プトレマイオス1世の治世(前305~前283年)]
(C)Franck Goddio/Hilti Foundation-Photo:Christoph Gerigk

また、「海のエジプト展」は、2006年ベルリンを皮切りに、パリ、ボン、マドリード、トリノと巡回し、これまでにおよそ200万人を動員していますが、本展では日本オリジナルの展示として、最新のVR(バーチャルリアリティ)技術を使ったCG映像を大画面VRシアターで上映します。あたかも自分が海底探査に参加したり、古代エジプトへタイムスリップするような体験ができます。

■会期
2009年6月27日(土)~9月23日(水・祝) ※会期中無休
■会場
パシフィコ横浜・ホールD
■開催時間
9:30~18:00 ※入場は閉場の1時間前まで

●前売り券
一般2,000円、高校生1,100円、小中学生700円
●当日券
一般2,300円、高校生1,300円、小中学生800円
●Y150ベイサイドセット券(横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」(4/28~9/27)のベイサイド入場券とセット)
一般4,000円、高校生2,100円、小中学生1,300円、シニア(65歳以上)3,500円
●海洋堂フィギュア付き前売り券
一般(ハピ神像付き)2,300円、高校生(ファラオ像付き)1,400円、小中学生(王妃像付き)1,000円

■主催 朝日新聞社、TBS、「海のエジプト展」実行委員会
■共催 横浜市、横浜開港150周年協会
■後援 外務省、エジプト大使館、フランス大使館、横浜市教育委員会、朝日学生新聞社、TBSラジオ、神奈川新聞社、tvk、FMヨコハマ、ラジオ日本
■特別協力 ヒルティ財団
■協賛 日本ヒルティ、凸版印刷
■協力 カネボウ化粧品、日本貨物航空、JR東日本
■企画協力 ファクト・コンセプトウール社