女書:アート×学術の連歌

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女同士が交わした固い契り、その想いが生んだ文字「女書」

中国湖南省江永県において、女性たちの間だけで数百年に渡り伝承されてきた文字、女書(ニューシュ)。封建社会の厳しい性差別の中で、教育を受けることも意思を表明することも許されなかった女性たちは、独自の文字を創り出して自らの感情を綴り、女性間のみのコミュニケーションの手段として共有しました。その起源や全体像は謎に包まれたまま、2004年に最後の伝承者がこの世を去り、女書文化は事実上消滅しました。
時代の流れとともにひとつの文化が消滅する時、私たちはそこから何を読み取り、未来へ引き継ぐことができるのか。本展は、学術の領域内に留められている希少なモチーフを、美術の力で広く一般へと解放し、共通の課題として提示する試みです。女書研究者・遠藤織枝が収集した貴重なマニュスクリプト、そこに綴られた女性の歌を紹介するとともに、女書の世界観を描くアーティスト・YUCAのインスタレーションが展開されます。
アートと学術、二つのアプローチから辿る、消えゆく文化の深遠。その煌めきが、時空を越えた連歌を奏でます。

http://www.gallery-ef.com/1002107nushu.htm

会場|ギャラリー・エフ
東京都台東区雷門2-19-18


イベント・公演情報
アーティスト・主催 Gallery ef
イベント・公演期間 このイベント・公演は終了しました。
会場 ギャラリー・エフ

2010/03/22 更新

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