劇作家・演出家コース第16回公演「ミラー・ツイン」

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劇作家・演出家コースの新人劇作家4名による、初の合作作品!

劇作家・演出家コース第16回公演「ミラー・ツイン」

これまで多くの才能を世に送り出してきた、★☆北区つかこうへい劇団の劇作家・演出家コース。16回目の公演にして、初の合作に挑戦いたします。今回の作・演出を担当するのは、コース第5期生の4名。うち白川、森澤、舘の3名は、すでに数回の公演を経て、自身のスタイルを確立しつつあります。そこに新人の大嶋を加え、全く異なる4人の個性がぶつかり合うこの公演。いったいどんな作品が生まれるのか、どうぞご期待ください。

■あらすじ
 その記者会見場は異様な熱気に包まれていた。移植医療の世界を一変させる画期的な人体再生技術の成功が発表されたからだ。ミラー・ツインと呼ばれる特異な体質を持った一卵性双生児だけに見られる特殊な遺伝子を利用することでの臓器の完全再生に、帝都大・畠田教授のチームが成功したのである。後は人体への移植実験に移行するのを待つのみである。

 チームの主任研究員・永瀬律は誇らしげに胸を張り、畠田らと記者会見場のひな壇の上で取材カメラのフラッシュの放列を浴びていた。しかし、会見場にいた一人の医療ジャーナリスト・沙希の追及によって晴れやかな場は台無しとなってしまう。

 数日後、重い肝臓の病気を患って余命幾ばくもないという相川響が沙希とともに律たちの研究室を訪れてきた。畠田教授は格好の人体実験材料が現れたと喜ぶ。が、響は幼少のころに生き別れとなった律の弟であり、その出生を巡る律との悲しくつらい過去を持っていた。20年ぶりの響との再会に、律は忘れようとしていた過去という鏡に映ったもう一人の自分と向き合わなければならなくなった。

 果たして、響の来訪の目的は? 沙希はなぜ響とともに律の前に現れたのか? 突然突きつけられた鏡の向こう側に、律はいったい何を見つけるのか? 

 再生医療の現場を舞台に、人間の絆と生の在り方を問う、★☆北区つかこうへい劇団劇作家・演出家コース第5期生4人の共作による意欲作。乞うご期待。


■プロフィール
・舘 小登里
石川県金沢市出身。高校卒業後、東京に憧れ、「何か」が見つかる気がして上京。しかし、何も見つからないまま10余年が過ぎる。2002年、初めて観た舞台に、「何か」を直感、劇作家コースに応募し、現在に至る。今回が上演3作目。

【上演記録】
 劇作家・演出家コース公演
 「トライアングル・ウェディング(第一話)」「石動まどりがる」

・白川ヒロ
新人劇作家公演にて「オオカミの耳はロバの耳」「トライアングル・ウェディング(第二話)」「殺人のスヽメ」 作・演出。
その他、外部舞台・アニメ・映画など様々活動中。

【上演記録】
 劇作家・演出家コース公演
 「オオカミの耳はロバの耳」「トライアングル・ウェディング(第二話)」「殺人のスヽメ」

 舞台「メルシィ!僕ぅ?」(明石家さんま主演)
 舞台「エブリリトルシング」(井上和香主演)同作今夏再演予定。
 アニメ「うちの3姉妹」

・森澤宏昭
★☆北区つかこうへい劇団・新人劇作家公演にて「明日のシェリー」「ブーツを脱いで朝食を」「ブルー・スカイ・ブルー」を上演。役者に箱をかぶせるわ、よさこいを踊らせるわ、その自由さにコース仲間からは白眼視されているきらいがある。

【上演記録】
 劇作家・演出家コース公演
 「明日のシェリー」「ブーツを脱いで朝食を」「ブルー・スカイ・ブルー」

・叶逆転
長崎県出身。都会に憧れ上京。演劇の素晴らしさ知り、芝居見たさに下北沢に引っ越す。今度は書きたくなり3回目の挑戦で5期生として入塾を許される。作・演出は初体験。夢は単独での作・演出。


キャスト

渡辺和徳・杉山圭一・北田理道・高野愛

イベント・公演情報
アーティスト・主催 ★☆北区つかこうへい劇団
イベント・公演期間 このイベント・公演は終了しました。
会場 滝野川会館 大ホール(もみじ)

2009/06/18 更新

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