女教師は二度抱かれた

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演劇/ダンス

女教師は二度抱かれた

ジョキョウシハニドダカレタ


松尾スズキが仕掛ける禁断の過激ワールドはバックステージ+ホット・ティーチャー!

女教師は二度抱かれた

2000年にシアターコクーンに初登場した松尾スズキは、個性派演劇人によるオリジナルミュージカル「キレイ」で、ミュージカル嫌いの演劇ファンをうならせ(‘05年に再演)、二作目の「ニンゲン御破産」(‘03年)では、歌舞伎俳優の中村勘三郎(当時勘九郎)に、”女と生まれながら男として育てられた江戸の歌舞伎役者”という複雑怪奇な役どころを託して、歌舞伎ファンと現代劇ファン、双方の度肝を抜いてみせました。そして、三作目となる今回は、
「プロデュース公演に対して、俺はこんな悪いイメージを持ってるぞ、という想いを見せたい(笑)」と、またまたアグレッシブな姿勢。劇団の力を信じたい気持ちを込めて、演劇界を舞台にしたバックステージ物に取り組みます。

小劇場界の寵児(市川染五郎)が、歌舞伎界の異端児といわれる女形(阿部サダヲ)と新しい歌舞伎の創造に乗り出そうとする――――とは、なんだか作者自らを彷彿とさせるけれど、
「染五郎さんだから歌舞伎、というのもありますが、演劇についての話を書くなら、日本古来の演劇と、いちばん新しい演劇を創っている人たちとの出逢いを書くのがおもしろいのではないかと思ったまでで、僕自身のことを吐露するような手触りは、できれば避けたい。もしもこんな悪いことが起きたら・・・・・・という、あくまでもパラレル・ワールドの話です」
さらにもうひとつ描きたかったのが、生徒と性的関係を持ってしまう女教師の話。「”ホット・ティーチャー”と言われる犯罪に昔から興味があって、大竹しのぶさんと仕事をするならこれと決めていた」といいます。

世間から注目が集まり始めた主人公の前に、高校時代、肉体関係にあった演劇部の顧問の女教師(大竹しのぶ)が現れ、彼の前途に大きな影が差し始める・・・・・・。リアルなバックステージ物に留まるわけがない、松尾的過剰世界が展開します。
これまでは、音楽や装置など、コクーンの空気をにぎやかに彩ることにこだわってきたが、今回は派手なことをせず、ひたすら地味なストレートプレイに徹するといいます。過激さは、ずっしりと深くのめり込んできそうです。

主催:Bunkamura
制作協力:大人計画、松竹株式会社


キャスト

市川染五郎、大竹しのぶ、阿部サダヲ、市川実和子、荒川良々、池津祥子、皆川猿時、村杉蝉之介、宍戸美和公、平岩 紙、星野 源、少路勇介、菅原永二、ノゾエ征爾、浅野和之、松尾スズキ

スタッフ

作:松尾スズキ / 演出:松尾スズキ

イベント・公演情報
イベント・公演期間 このイベント・公演は終了しました。
会場 Bunkamuraシアターコクーン

2008/06/24 更新

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